私たちが考えるデザインとは、モノの形や機能を考察する単なるデザインワークにとどまりません。モノが素材から造られ、それが生活者に届くまでのさまざまな段階のすべてを、私たちは「デザインフィールド」と考えています。
それを形づくる大きな柱として、情報収集・ 解析~トレンド発信事業、インテリア・生活用品を中心としたプロダクトデザイン、百貨店をはじめとする小売店のストアコンサルティング、メーカーや小売店の情報発信と拡販を目的としたイベントプロデュース、それぞれに深く関わるグラフィックデザインなどを中心としたビジネスがあります。
このようにそれぞれのフィールドすべてに深く関わることで、各段階のノウハウが常にフィードバックされます。モノと情報の流れのすべてに関わることで、本当の意味での「生活デザイン」が可能になると私たちは考えています。